やり込んだゲームのお話。
今週のお題「やり込んだゲーム」
1000時間超えているのはズバリ2タイトル!!
スプラ2は、類似のゲームをやったこともなく、完全初心者で始めたので最初はなにがなんだか・・・状態でした。
下向きっぱなしでインクを撃っていたり、サブを上手く使えなかったり。
オンラインゲーム自体ほぼ初だったので煽りの意味も知らないピュアな状態で
した。
勧めてくれた友人から、例の動きは煽りの意味があると聞いて手が震えるほど怒りがこみあげてきたのはいい思い出ですw
周りの友人もかなりハマっていたので、リーグマッチしたり、家で集まって遊んだり、人の輪がかなり広がっていきました。
画面酔いをするタイプなので、慣れるまではかなり苦労しました。
ボタン操作も多く、見なきゃいけないところ、覚えること、情報量盛りだくさんだったので、よくここまで私が続いたなぁと思います。
私は自分をゲーム好きだと思っていましたが、あまり得意ではないようで・・・(-_-;)
スプラは維持と見栄でやっていました。
それを発見するたびにやる気が削がれていきましたが、それ以上に上達したい!ウデマエをあげたい!という気持ちが強かったです。
たまーにいいプレイングができたり、良い味方とマッチングしたりするので、その快感がクセになり・・・いつの間にか1500時間超えてました。
多分私の歴代最長のプレイ時間だと思います。
ただ、失ったものも多いので、3を買うかは悩み中ですw
ソードシールドはポケモン史上私の中で大好きな作品です。
最初は買うのすら悩んでいましたが、友人がプレイして見せてくれたので、ついつい欲しくなって買いました。
前作のサンムーンが私に合わず、その流れで剣盾も買わないつもりでしたが、一瞬でもそう思った私を思いっきり殴りたいです。
剣盾は、記憶を消してやりたいくらい私の中では感激した作品です。
自分でも驚いたのが、普段は好きにならないようなキャラのライバル、ホップがストーリークリア後には大好きになっていたことです。
ジムリーダーにも言えることなのですが、あそこまでキャラクターを掘り下げて描いた作品はないと思います。
ホップの苦悩や試行錯誤する様子がすごく伝わってきました。
そして最後はホップ自身が自分の道を見つけるところまで見届けられて・・・。
同じくらい、ビートとマリィも好きです。
ビートの生い立ち、ゲームシナリオでの成長、それを知って見ると本当に可愛くて守ってあげたくなりますw
幸せになってねといいたくなります。
マリィの兄妹のやりとり・・・ごちそうさまです。
ダンデの無敗を破られた時のあの表情も素敵でした。
あまりにも好きすぎて、剣→盾の中国語(海外産メタモン欲しさに)→盾の日本語の三周クリアしました。
今でもランクマッチをゆるーく遊んでいます。
入院中の相棒だったワンパチの色違いを、野生で粘って出しました。
あの時は本当に涙がでました。
ポケモンは何度か見送ろうと思ったソフトがありましたが、結局なんだかんだで買ってしまいます。
初代からプレイしているので、ポケモンが本当に好きです。
グッズを集めたり、もっとポケモンをやり込んでいる人は居ます。
上には上が居ますが、私が一番長く愛している作品です。
数学はおろか算数から苦手な私は、なかなか対人戦が上手くなりませんが、これからも私なりに、楽しんでいこうと思います。